マルチメディアソフト
マルチメディアソフトとは
今回は、マルチメディアソフトについてです。ただ、現在、マルチメディアという定義もあいまいですよね。複数の種類の情報をひとまとめにして扱うメディアといわれています。
その中でも、コンピュータ上で、動画(映像)や音声のファイルを再生するためのメディアプレイヤーを紹介しましょう。
まずは、Windowsに最初から入っているWindows Media Player(ウィンドウズ メディア プレイヤー)です。Windows Media playerも時代を経て、進化してきたソフトです。
Windows Media Player6.4以前のバージョンはメディアファイルを再生する機能しかありませんでした。しかし、最新のバージョンになるにつれ、再生できるマルチメディアファイルを増やし、ブロードバンドコンテンツの再生や音楽CDからの音楽取り込み機能がなど追加されています。
Windows Media Playerで使用されるデータの拡張子はwmvやwmaです。wmvはビデオとオーディオの両方を含むファイルです。wmaはオーディオのみを含むWindows Mediaベースのファイルです。
さて、他のマルチメディアソフトも紹介しましょう。QuickTimeは、アップル社が開発するマルチメディアソフトです。QuickTime Playerは無料で入手することができます。写真や動画の再生にQuickTimeが使用されています。
QuickTimeはiTunesやFinal Cut Proといった他のアップル社開発のソフトとも連携しています。
他にもマルチメディアソフトはたくさん存在します。ただ、基本はWindows Media PlayerとQuickTime、iTunesを入れれば問題ないでしょう。
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