マウス
マウスとは
マウスは、文字や数字を入力する位置と違い、位置情報を入力します。この位置情報を入力する装置のことを、（ポインティングデバイス）といいます。
ではマウスにはどういった種類があるのでしょうか？大きく分けてボール式マウスと光学式マウスの二つに分けることができます。昔はボール式マウスが主流でした。非常に、動作の検出がよく、愛好者も多かったのですが、反面ボールに埃が入り、一定期間で掃除をしなければならないデメリットもありました。
そこで登場したのは光学式マウスです。最初の、光学式マウスは精度もボール型とは言えない、また専用のマウスパッドじゃないと、動かないなど問題点もありました。ただ現在ではそれも大幅に解消されています。私も現在、ただの木の机にそのまま光学式マウスを利用しています。
さてマウスでも、キーボードと同じように大きな価格帯に差があります。まずは、デザインの良し悪しや、人間工学に基づいてなるべく使いやすいように研究を重ねられているような差が値段にもあらわれています。
また様々な用途に応じて特殊なボタンが装着されている場合もあります。例えばＣＡＤをする人やグラフィックを行う人は、特殊ボタンに特別な機能を与えています。
逆にいえば、普通の使い方をする人であれば不必要かもしれませんね。あとは最近では、Bluetoothを利用したコードレスのマウスも登場しています。
コードがあるとわずらわしいというかたは、多少高くてもコードレスのマウスを選ばれるのがいいと思います。
このように例えマウスといっても、やはり個人個人重視する部分が変わってきます。そこをしっかり考えて選び出すと、マウス選びも面白くなります。